2006年07月02日

ウルトラヴァイオレット

▼監督: カート・ウィマー
▼出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウィリアム・フィクトナー、キャメロン・ブライト、ニック・チンランド 他
▼英題: Ultraviolet
▼公式サイト: http://www.sonypictures.jp/homevideo/ultraviolet/

近未来、ウイルス感染によって超越的な能力を身につけた人々がいた。「ファージ」と呼ばれた彼らは、いつしか人間政府に忌避されるようになり、両者は種族の存亡をかけて対決するようになった。

人間政府はファージを絶滅させる兵器の開発に成功するが、その情報はファージ側に伝わっていた。兵器強奪のため、厳重な警備を突破すべく送り込まれたのは、バイクの配達人を装った最強のエージェント、ヴァイオレットだった。

幾重にも張られたセキュリティ・チェックをかいくぐり、ついに最終兵器の入ったケースを手に入れた彼女は、圧倒的なパワーと強力な武器で敵を倒し、ついに脱出に成功する。そしてケースの中を見てみると、あどけない少年シックスが眠っていた。

シックスの体内に、自分たちファージを撲滅させる抗体がある。しかし、我が子を失った経験を持つ彼女には、少年の命を奪うことなど出来ないのだった。
ファージには寿命があり、余命わずかなヴァイオレットはシックスを守り通す決心をする。唯一の味方で科学者のガースに協力して貰いながら、彼女たちを狙う人間、ファージと対決するのだが・・・。

◆ ◆ ◆


この作品のウリであろうガンカタのようなアクションは、派手で迫力がありましたけどね。主演のミラ・ジョヴォヴィッチにはピッタリだった感もありますが、結局はそれだけのような印象。
ゲーム・コントローラのボタンを闇雲に連射し続けているような感じで爽快感はあるけど、戦闘シーンとしてのリアリティは減じてしまったんじゃないかな。

ストーリーや設定にも新鮮さは感じないし、キャラクターが持っているバックボーンもきちんと映像化されてないような気がするし。
娯楽作として割り切って作ったのかも知れませんが、それにしても目指す方向がよく判らないんですよね。
もしかして、将来のゲーム化を狙った企画なのかな。

ミラのファンなら観る価値あり。とにかくミラを美しく、カッコ良く見せてくれる作品ではあると思います。
あと、ウィリアム・フィクトナーが良い味だしていたと思います。逆にシックス役の子は、なんかビミョ・・・。

■満足度: ★★☆☆☆
■鑑賞日: 2006.7.1
■映画館: 広島バルト11(5)
posted by ばりさく at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スクリーン2006
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/925502
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック