2006年04月16日

DOOM

▼監督: アンジェイ・バートコウィアク
▼出演: カール・アーバン、ドゥエイン・”ザ・ロック”・ジョンソン、ロザムンド・パイク 他
▼英題: Doom
▼公式サイト: http://www.doom-movie.jp/

近未来、地球・ネバダ砂漠で発見されたのは、火星の古代都市への亜空間通路だった。それは「アーク」と呼ばれた。
ある日、火星にある研究施設から緊急通信が届く。状況の確認と生存者の救援のため、特殊部隊の精鋭たちが派遣されることになった。

リーダーのサージ率いる部隊は、すぐにアーク基地へ向かう。そこから転送されたステーションで、メンバーであるリーパーは姉のサマンサと再会した。彼らの両親が、かつてこの研究施設で命を落としたのだった。
彼女が案内役を務め、作戦は展開されることになる。

事故が発生したラボへと進む部隊は、研究者の生き残りを救助した。しかし、チームのメンバーが得体の知れない何者かの犠牲になってしまう。
リーパーが一体のクリーチャーを仕留めるが、敵の正体が掴めぬままだった。

次々とメンバーが襲われ、犠牲者が増えていく。一方、サマンサは医務室でクリーチャーを解剖し、また残されたデータからこの施設で行われていた人体実験の事実を知ってしまう。
そんなとき、事態は急転するのだが・・・。

◆ ◆ ◆


大人気FPS (First Person Shooting game) の草分け的存在であるゲームの映画化です。最近ゲームの映画化って多いですけど、あまり出来が良い作品には巡り会えないので、正直言って期待していませんでした。

そして、この作品も例外にはなれませんでした。序盤こそドキドキさせてくれましたが、ストーリーが佳境に入ったあたりからどうも違和感がある展開に興醒めしてしまった感じ。

SFXには力が入ってて、派手な銃撃シーンなどは良かったです。ゲームの世界観もそれなりに表現できてるし、役者さんも魅力あるキャスティングだと言えるでしょう。
なのに、面白くないんですよね。やっぱりストーリーに難があるような気がします。

しかも、この作品のウリであるはずの一人称シューティング・シーンがつまらない。たしかにゲーム・ファンには喜ばれるだろうし、斬新な試みだとは思うんですが、スピード感や緊迫感が乏しくて、退屈な印象しか残りませんでした。
ゲームの再現に終始してしまってはダメですね。映画作品に採用する必然性が欲しかったな、と思います。

■満足度: ★★☆☆☆
■鑑賞日: 2006.4.15
■映画館: 広島バルト11(1)
posted by ばりさく at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スクリーン2006
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